2019年11月8日 ダイワボウ情報システム株式会社主催の RPAハンズオンセミナー に参加してきました。
RPAテクノロジーズ株式会社 BizRobo! mini
まず、RPAとはロボットによる業務の自動化であり、人手不足、働き方改革が叫ばれる中で注目を浴びている技術です。
今まで人が担っていた業務をRPAに代行させることで、飛躍的な業務の効率化と省人化が期待されています。
ロボットは休みなく夜中でも動き続けますし、疲れて間違う事も、突然退職したりする心配もありません。
日本でもRPAの導入は主に大企業から進められてきていますが、将来的には中小企業にももっと広く広がっていくと思われます。
というわけで、今回、小規模に低コストで始められるRPA導入のきっかけに適した「BizRobo! mini」のセミナーに参加してきました。
「BizRobo! mini」を体験してみて
事前に予想していたのとは違い、意外に地味な動きでした。
ロボットといっても目には見えません。画面上で直感的な操作で業務を覚えさせる事ができ、プログラム的な知識がなくてもある程度のものはできそうです。
プログラムセンスがあれば複雑なものも作れるでしょう。
オフィスにありがちなWEBとEXCELを絡めた作業的業務にはうってつけだと思いました。
また、バックグラウンドで動作するため、パソコンを占有することもないのも非常にポイントが高いと思いました。
BizRobo! miniとは
RPAテクノロジー社がRPAのスモールスタート用に提供しているサービスです。